やぎ座

秋の星座 Comments Off

南半球で見えるものも含めて、星座は全天で88個。
明るい星がありよく目立つ星座もあれば、暗い星ばかりであまり目に付かない星座もあります。
やぎ座はどちらかというと地味な星座。面積は小さくありませんが、目を引くような星がありません。
でも不思議なことに、一度見つけると、その後空を見えるたびとてもよく目に付くんですよ。
ただし、暗い星がほとんどなので、街中でこの形を見つけるのは難しいかもしれません。
どこかに出かけたときに探してみるといいかもしれません。

やぎ座は、みなみのうお座の西側に並んだ、いびつな三角形です。

みなみのうお座

秋の星座 Comments Off

秋の星空には明るい星が少なく、夏や冬に比べ、ちょっとさびしい感じがあります。
そんな中でぽつんと光っているのが、秋の一つ星のフォーマルハウト、みなみのうお座の一等星です。
そんなわけで、みなみのうお座を探すのは簡単ですが、惑星と間違えてしまうこともあるかもしれません。
そんな間違いがないよう、基本の星座にある秋の四辺形を使った探し方をご紹介します。

これは秋の夜に見られる星空です。
フォーマルハウトは、秋の四辺形の西側の辺をそのまま下に伸ばした先にある、明るい星です。

はくちょう座

夏の星座 Comments Off

夏の大三角を形作る星の中で、はくちょう座のデネブは一番東よりに位置します。
そのため、夏の空高く上るのは、こと座やわし座よりもちょっと遅めになります。
でも、星座としては一番見ごたえがある形になっています。
夏の大三角が南中する頃の星座の配置です。

十字架のような形を見つけたらそれがはくちょう座ですね。

ヘルクレス座

夏の星座 Comments Off

ヘルクレスは、ギリシャ神話の中でも最も有名な英雄の一人。
明るい星もなく、あまり目立たない星座なんです。
そんなわけで、神話の華やかさとは裏腹に、星座としての知名度はとても低いです。
それでも探してみると、なるほどそれらしい姿に見えるんですよ。
せっかくですから、この英雄の姿を夏の夜空で探してみてください、見つけ方はいたって簡単です。

ヘルクレス座の目印は、へびつかい座の上にの方に見える「H」の字のような星の並びです。

カシオペア座(秋)

基本的な星座 Comments Off

星や星座に詳しくない人でも、オリオン座や北斗七星、それにカシオペア座という名前は、きっとどこかで聞いたことがあるると思います。
春の北斗七星と秋のカシオペア座は、北の空の目印になるとても便利な星の並びです。
今回はそのカシオペア座を探してみることにしましょう。

◆ 探し方のコツ
カシオペア座は星座の形が整って美しく、比較的明るい星で作られる星座なので、秋の空を見上げればすぐに見つけられると思います。
南の方向を向いていても、顔を思い切り上げて空を仰ぐと、頭の後ろのほうに見えるはずですよ。
その場合は逆さまに見えるので、W型になりますね。

◆ 北斗七星とカシオペア座の関係?
星座が見える位置は、時間や季節と共に移り変わります。
これは、地球の自転や公転のためで、地球の運動によって、南の空は、季節ごとに違った星座で彩られます。
でも北の空の星座は、実は一年中見えているものも多いです。
北極星は、一年中ほとんど動かずに、北の空に位置しています。
そして、方角を知る手がかりにした北斗七星やカシオペア座もそうです。

いて座

夏の星座 Comments Off

夏の星座といえばさそり座、そして夏の大三角の三つの星座たちが有名です。
いて座全体がというよりも、いて座の一部である南斗六星が、夏の夜空に結構目立っています。
見慣れると、さそり座よりもむしろ見つけやすいくらいです。

いて座の目印は、さそり座の東、六つの星が柄杓のように並んだ所です。
北の空の目印、北斗七星に似た形です。

オリオン座 (冬)

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冬は、一年中で一番星空がきれいな季節です。

冷たく澄み切った空気が、瞬く星達をいっそうきらびやかに見せてくれるでしょう。
その中でもひときわ目立つのがオリオン座の星の並び。
まずはこの星座から探してみましょう。

◆ 実際に見るオリオン座は大きい
雑誌やパソコンの画面で見るよりも、オリオン座は大きく感じるはずです。
オリオン座に限らず、星座を探すときは、そういうつもりで見てみるといいかもしれません。
星座は、日時によって少しずつ違う位置に見えていきますよね、もちろんオリオン座も例外ではありません。
いつもいつも南の空に見えているわけではありません。
方向も傾きも違ってくるので注意して探しましょう。

さそり座 (夏)

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夏は海や山に出かける機会も多くなります、そんな場所で初めて天の川を目にする人もいるかもしれません。
でも見たことがないと、見えていても案外気づかない方が殆どではないでしょうか。
天の川は白くぼんやり光って見えますから、雲が出てきたのだと勘違いしてしまう可能性があるのです。
さそり座は、天の川を南に下っていった先にあります。
南の空低い所に、赤い星が輝いている所を見つけてください。

◆ さそり座はアルファベットのSの形に似ている
釣り針の他には、アルファベットの「S」の字によく例えられています。
さそり座自体、冬のオリオン座のように他の星座を探す手がかりにはなりませんが、見慣れてくると、南の空を這うようなさそり座の位置と傾きで、星空の配置がわかるようになってきます。

北斗七星(春)

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北斗七星という言葉は星座や星に詳しくない方でも、一度くらいは耳にした事があると思います。
これは北の空でひしゃく、スプーンのように並んだ七つの星という意味。
名前の通り、北斗七星は北の空に見られる星の並びです。

 ◆ 北斗七星の探し方
春の夜、北斗七星は頭の上の高い所に見えています。
南に体を向けて立ち、頭の上のほうを反り返って見ていくと探しやすいです。
北斗七星は比較的明るい星ばかりなので、実際の空で見たほうが、むしろ探しやすいかもしれません。
一度覚えてしまえば、どの方角からでもすぐに見つけられるようになります。

◆ 北斗七星は星の案内役
実は星空の案内役とも言うべき存在になっています。
まず、方角を知る手がかりになること、そして、春の星座を探す手がかりになることです。
春の星座を探す前に、まず北斗七星の場所を確認しておいた方が得策でしょう。

夜空を見上げてみる前に

はじめに Comments Off

「星が見えるのは一体どんな日なのか?」なんていう質問があれば「晴れている日」と答えるのが一般的です。
まさにその通りで、晴れている日であることが絶対条件です。
ですが、晴れているからといって星が見えるわけではありあせん。

例えば月が明るい日は星は見えにくく、そして、湿度の高い日も星がぼんやりした感じに見えてしまう傾向がありあす。
これは、空気中の水蒸気が、星の光を遮ってしまうからなんです。
晴れていても、景色があまりすっきり見えない日がありますよね。
こういうときは、星もあまり見えにくいということです。

逆に星がくっきりハッキリ見えるのは、月が出ていない日、湿度の低いカラっとした日や寒い日です。
理由としては、空気中の水蒸気が少ないと空の透明度が上がるからです。
そして、風の強い日や、雨上がりに晴れたときも、たくさんの星が見えることがあります。
こういう日は、星だけでなく、遠くの景色が妙に近く見えたりする現象がおきます。
これは空気中の塵を風や雨が取り去ってくれるからです。
実はこういう日は、望遠鏡で星を見たり写真をとるにはあまり向かないのですが、ただ星を見上げるだけならお勧めです。